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MARTIN D-28S FRONT
MARTIN D-28S FRONT
MARTIN D-28S BACK
MARTIN D-28S 1
MARTIN D-28S 2
MARTIN D-28S 3
MARTIN D-28S 4
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MARTIN D-28S 7
MARTIN D-28S 8
MARTIN D-28S CASE

MARTIND-28S

1971

¥462,000(税込)

CONDITION EX++
TOP: Sitka Spruce
SIDE&BACK: Indian Rosewood
NECK: Mahogany
FINGER BOARD: Ebony (Original)
BRIDGE: Ebony (Original)
TRIM: Black and White Cell
ROSSETTE: Black and White Cell
PICK GUARD COLOR: Black
POSITION MARK: Dots
TUNER: Grover/Side-Mount/Sealed-Back / Nickel (Original)
BRACING: Non Scalloped-X
NUT WIDTH: 47mm
SCALE: 645mm
OTHERS 1: 12 Fret Joint / Slotted Head
OTHERS 2: Lacquer Finish
OTHERS 3: Made In U.S.A

商品詳細

 1971年製 MARTIN D-28S が入荷致しました。1916年にオリバー・ディットソン社(ボストンに本社があり、ニューヨークとフィラデルフィアにも店舗を持っていたマーティン社がOEM提供していた楽器販売会社。)のハリー・ハント氏の提案により、ドレッドノート・サイズギターの原形が誕生。1931年に自社ブランドでDサイズギターを製造を開始されましたが、34年以前のD-28はすべて12フレットジョイントの仕様でした。その後D-28Sと名前を変え、PP&M(*1)のピーター・ヤーロー氏や小室等氏の使用などにより、60年代よりのモダン・フォーク・ファンを中心に根強く人気のあるモデルとして知られております。
 本ギターは原点回帰とも言える12フレットジョイントモデルで、71年に251台製作されたうちの逸品です。スロッテッドヘッドのクラシカルなデザインも通好みで趣のある仕上がりとなっており、そのあたたかみのあるサウンドは豊かな音量を兼ね備えた太く乾いた出音に仕上がっており、絶妙な低音の膨らみ具合は秀逸。弾き手や聴き手に満足感を与えてくれること必至で、格別のマーティンンサウンドを存分にご堪能して頂けることでしょう。
 フレット及びサドルの高さにも十分余裕があり、ネック・コンディションも良好です。年式相応に日焼けが全体的に見られますが、打痕や弾き傷は少なめです。ピックガードは交換されておりますが、マーティンクラックはございません。側面左側にクラック補修跡がございます。ペグカバーに開きがございますが、使用に問題はございません。オリジナル・チューナー、ブリッジ、フィニッシュ。汎用ハードケースが付属いたします。当店工房にてブリッジクラック補修並びにネックリセット済み(それに伴いフレットすり合わせ及び牛骨にてサドル製作交換済み).

 豊かな倍音と音量を兼ね備えた通好みなスタンダードモデル。鳴りの良いおすすめの逸品です。


 (*1)ピーター、ポール&マリー(PP&M)・・・キングストントリオ、ブラザーズ・フォアと並び1960年代のアメリカで最も成功したフォークグループの一つ。ピーター・ヤーロウ(1938年5月31日生まれ )、ノエル・ポール・ストゥーキー(1937年12月30日生まれ )と 紅一点マリー・トラヴァース(1936年11月9日 生 - 2009年9月16日没)のトリオで、61年に結成され、62年"レモン・トュリー"(最高位40位)でデビュー。デビュー・アルバムの『ピーター、ポール&マリー』は7週にわたり1位の快挙を成し遂げる(このアルバムからは、ピート・シーガー作の"天使のハンマー"のベスト10ヒットをはじめ、"500マイルも離れて","花はどこへいった"などの今やスタンダードとなった名曲も収録されている。)63年8月には全米チャート2位になるボブ・ディラン作による代表曲の一つ"風に吹かれて"がヒット。69年の『ピーター、ポール&マミー』を最後に10枚のアルバムを残して70年10月に一旦は解散,それぞれがソロ・アーティストに。78年に再結成され、再結成後の第1作目『夢みる再会』から2004年の『イン・ディーズ・タイムズ』に至るまで11枚に及ぶアルバムを発表する。99年にはヴォーカルグループ殿堂入りを果たす。2009年9月16日マリー・トラヴァース氏の逝去。現在はサポートプレーヤーとしてベーシストのリチャード(ディック)・キニス氏やポール・プレストピーノ氏を迎えアメリカ各地でコンサート活動を継続中。その他代表曲にジョン・デンバー作の"悲しみのジェット・プレイン"や"パフ"等のヒット曲他多数がある。