| CONDITION | EX+ |
|---|---|
| TOP: | Sitka Spruce |
| SIDE&BACK: | Brazilian Rosewood |
| NECK: | Mahogany (1-Piece / Soft V-Shape) |
| FINGER BOARD: | Ebony (Original) |
| BRIDGE: | Ebony |
| PICK GUARD COLOR: | Tortoise (Original) |
| POSITION MARK: | Dots |
| TUNER: | Grover Rotomatic / Chrome (Original) |
| BRACING: | Non Scalloped-X |
| NUT WIDTH: | 42mm |
| SCALE: | 645mm |
| OTHERS 1: | T-Bar Neck Rod / Lacquer Finish |
| OTHERS 2: | Head Plate Brazilian Rosewood / Long Saddle |
| OTHERS 3: | Made In U.S.A |
商品詳細
1963年製 MARTIN D-28 が入荷致しました。1931年に初めて登場したD-28。マーティンのラインナップ中最も多くの仕様変更がなされたモデルの一つで、"最もマーティンらしいマーティン"と称されるほど、アコースティックギターのイメージを作ってきたモデルと言っても過言ではないでしょう。
本ギターは1963年に651本製作されたうちの逸品で、とても鳴りの良い個体に仕上がった名品中の名品です。現行品とは異なりマホガニーネックのTバーロッド仕様となっている点が特徴になります。表板にシトカスプルース、側裏板にはハカランダが採用されておりますが、特に後者は、現在では入手困難と言える深い色合いの最高級材が使用されております。その素晴らしい材と、60年以上の長い歳月を弾き込まれてきた格別のサウンドは、50年代ならではのカリッとしたまとまりのある雰囲気を継承しながらも、コードストローク時には爽快さと、60年代前期ならではのまろみが見事に調和した湧き上がる出音が秀逸。アルペジオプレイにおいて、ウッド感と透明感が際立つまさにハカランダらしい音色に仕上がっております。耳心地よく響いて広がるそのサウンドは、様々な音楽ジャンルに合うこと必至で、そのサウンドはまさに一級品。素晴らしい鳴りの個体をお探しの方には特におすすめで、至高のヴィンテージハカランダサウンドの魅力を存分にご堪能して頂けることでしょう。
フレット及びサドルの高さにも十分余裕があり、ネック・コンディションも良好です。表板には経年変化による日焼けやウェザーチェックが見られ、サウンドホールの弾き削れや打痕など年式相応の使用感がございます。両側板にはオーバーラッカーがなされており、左側板には表面上のクラック有り。その他マーティンクラック補修跡がございます。ネック裏には経年使用により塗装剥離が見られますが、ヘッド横のワインダーキズはほとんど目立たない程度で、ヘッドのデカールロゴも綺麗に残っております。エンドピンジャック加工跡やネックヒールへのストラップピン装着もなく、年式を考慮してもオリジナル性高く、コンディション良好な個体と言えるでしょう。オリジナル・チューナー、ピックガード、フィンガーボード、フィニッシュ。ブリッジは交換されておりますが、ブリッジプレートには補修跡有り。近年式純正ハードケースが付属致します。一昨年当店工房にてネックリセット済み。
一度は使用してみたいヴィンテージマーティンギターのハカランダD-28。とても鳴りの良い個体に仕上がったおすすめの名器です。











