| CONDITION | EX+++ |
|---|---|
| TOP: | Sitka Spruce |
| SIDE&BACK: | Brazilian Rosewood (3-Piece Back) |
| NECK: | Mahogany (1-Piece) |
| FINGER BOARD: | Ebony (Original) |
| BRIDGE: | Ebony (Original) |
| PICK GUARD COLOR: | Tortoise (Original) |
| POSITION MARK: | Dots |
| TUNER: | Grover Rotomatic / Chrome (Original) |
| BRACING: | Non Scalloped-X |
| NUT WIDTH: | 43mm |
| SCALE: | 645mm |
| OTHERS 1: | Lacquer Finish |
| OTHERS 2: | T-Bar Neck Rod |
| OTHERS 3: | Made In U.S.A |
商品詳細
1967年製 MARTIN D-35 が入荷致しました。1965年に発売されたD-35。ブラジル政府の国内振興政策によりローズウッドの原木輸出が禁止されたのを機に、ハカランダ材の節約のためにそれまでパーツ材にまわしていたものを活用してその特徴である3ピース構造が開発されました。2ピースのギターとは一味違うマーティンのトラディショナルな音色は、フォーク系ミュージシャンを中心に支持されており人気のあるモデルとして知られております。
本ギターはハカランダが使用されていた1967年に1402本製作されたうちの一本で、ツーオーナーによるコンディション良好な名品です。貴重なハカランダモデルですが、65年から69年まで僅かな期間しか製作されておらず、本器はD-35としては初期モデルになりますが、表板にシトカスプルース、現行品とは異なり側裏板にはハカランダ、ネックにはマホガニーと、共に今現在では入手困難と言える貴重な最高級材が使用されております。また、67年製ですが、オリジナルで鼈甲柄ピックガード仕様となっていることも、特筆すべき点と言えるでしょう。D-28などと比較して、低音は優しく響き、高音は伸びやかでサスティーンもございます。音量もひけをとりません。各弦のバランスに優れ、伸びやかなサウンドを身上とする楽器で、マイク乗りのよい特性を併せ持っており、多くのスタジオミュージシャンが信頼を寄せていることも特筆すべき点。70年代のローズウッド仕様モデルよりも、発音が良くきらびやかに鳴っており、より乾いた明瞭な音色は秀逸。広がりのある出音に仕上がっております。コンディション良好な個体をお探しの方にはおすすめで、60年近くの長い歳月を経過したヴィンテージハカランダサウンドの魅力を存分にご堪能して頂けることでしょう。
フレット及びサドルの高さには余裕があり、ネックコンディションも良好です。表板には年式相応の日焼けやウェザーチェックが見られますが、年式を考慮しても弾きキズやその他キズ、打痕は少なめです。エンドピンジャック加工跡やネックヒールへのストラップピン装着はなく、オリジナル性高くコンディション良好な個体と言えるでしょう。オリジナル・チューナー、ピックガード、ブリッジ、フィンガーボード、フィニッシュ。汎用ハードケースが付属致します。ピックガードはオリジナルですが、マーティンクラック補修跡有り。当店工房にて昨年フレットすり合わせ及びナットサドル製作交換済み。
弾き語りに最適にしてスタジオミュージシャンの信頼も厚い貴重なD-35ハカランダ。コンディション良好なおすすめの名器です。











